モノオモイな日々 Lost in Thought

過去の覚書、現在の思い、未来への手がかり

「ただ毎日生きる」ということ

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この記事に関連して、ちょっと思ったことを。

世の中は今、副業が話題ですけど、僕はみんな二足の草鞋、3足の草鞋を履くのが自然だと思います。「仕事はひとつだけ」なんて固定観念に過ぎないと。

仕事と趣味、オンとオフという区別も意味ないと思うんです。

ただ、「毎日生きてる」でいいじゃないですか。みんな、他の人から命じられなくても、生きることだけはやめないでしょ。

生きることは活動すること。それぞれの活動が、他の人や未来につながっていくのが心地いい。どんな小さなことでも、自分の行動が未来や他の人に影響を与えるのなら、それは立派な仕事だと思います。

これまでの経験では、どんな活動も必ず何かにつながります。予想とはまったく違うつながりかもしれないけど、その方が計画通りより嬉しいのは不思議です。

この、人の来ないコーヒー屋みたいなのをいくつか見つけられたら、すごく幸せなんじゃないかと思います。