モノオモイな日々 Lost in Thought

過去の覚書、現在の思い、未来への手がかり

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

森山未來のパフォーマンスが運んでくれたもの

www.huffingtonpost.jp 東京オリンピック開会式。一番心に残ったのは、森山未來のパフォーマンスだった。僕は普段、舞踏を見ているわけでもないし、興味があるわけでもない。でも、何かすごく伝わってくるものがあった。 ただ、そう感じながらも、それを言葉…

今朝、いじめられる夢を見た

今朝、いじめられる夢を見た。夢の中の僕は、どうも小学生らしい。顔は見えないが、誰かが僕の足を引っ張っている。僕の足は曲がり、伸びる(夢なので非現実的な部分もある)。「これは間違いなくいじめだ」、と思った。しかし、小学生の僕はいじめられなが…

LBYLとEAFP(どうせ謝るならやりたいことやった方がいい)

プログラミングに、LBYLとEAFPという2つのスタイルがある。 LBYLは、”Look Before You Leap”の略で、何かやる前に、まずエラーにならないか確認して、大丈夫とわかってから、本当にやりたいことをやるという考え方。失敗しないように慎重にやろう、という優…

「説明しない」政府・忖度と懲罰の政治

digital.asahi.com 日本学術会議の問題。「自分には関係ない」と思っている人も多いようだが、けっして「学」の問題だけではない。もし、この問題を有耶無耶にしたら、「説明しない政治」をますます既成事実化することになる。それはこれから、たとえば、社…

開拓者の記録

eirokusuke.nkac.or.jp テレビ黎明期の代表的な番組の貴重な記録。少し前に読んだ、実相寺昭雄さんがウルトラマンやウルトラセブンについて書いた本や、円谷プロダクションの脚本家・金城哲夫さんのドキュメンタリーも、すごく面白かった。 新しい分野を開拓…

愛国者とは

安倍元首相の「反日」発言には、失望と怒りを覚えた。その時、思ったことを記しておく。 愛国者とは、国が存亡の危機にある時に、権力に逆らってでも発言し、行動する人のことだ。たとえそれが、勇み足や後に間違ったことだとわかっとしても、国と人々を思う…