モノオモイな日々 Lost in Thought

過去の覚書、現在の思い、未来への手がかり

♪ 今夜もパーティー

suno.com

「今夜もパーティー
作詞:Az404、作曲:Suno.ai

[Intro]

[Verse1]
今朝、テレビのニュースが伝えてた
隣の国がミサイルを発射した、って
安全な場所に避難しなさい、って
でも、安全な場所ってどこだよ?
そう思いながら歯を磨く

[Chorus]
あの人たちは今夜もパーティー
つみあがる裏金にほくそえんでる
人々の幸せなど考えもしないで
そんな毎日はいつまで続くのだろう


[Verse2]
昼休み、ネットの記事で読んだ
有名な大企業が不正でテキハツされた、って
販売してた車がリコールされる、って
でも、みんな心当たりあるんだろう?
そう考えながら仕事にもどる


[Chorus]
あの人たちは今夜もパーティー
むらがる取り巻きたちに偉そうにしてる
人々の幸せなど考えもしないで
そんな毎日はいつまで続くのだろう


[Verse3]
夜、ラジオの番組から聞こえてきた
売れっ子のカシュがカクセイザイでつかまった、って
ジムショは彼をカイコするって
でも、そんなことどうでもよくない?
そう思いながら眠りにつく

[Chorus]
あの人たちは今夜もパーティー
ただ自分の力を強くしたいだけ
人々の幸せなど考えもしないで
そんな毎日はいつまで続くのだろう

[Outro]

奪い合う社会から創造する社会へ


この本のタイトルを見た時の第一印象は「『あらゆるものを商品化する新自由主義を礼賛する印象操作本がまた出たのか』」というものだったが、読んでみるとまったく違ってた。 浅薄な先入観を反省し、著者に謝罪したい。

著者の言いたいことは最後の章である「おわりに」に集約されている。「価値は有限だと思い込み、価値を奪い合う」社会から、「価値は無限に創造できる」と信じ、「価値創造の障害となるさまざまな対立を取り除いていく」社会へと変えていくこと。 それが本来の「経営」なのだ、という著者の主張に、大いに賛同する。「なんらかの対立が起きてしまったときは『究極の目的はなにか』を問い直せばいい」という意見も、まさに最近同じことを考える機会があったところで、筆者の言わんとすることが自然に体に入ってきた(気がする)。

ただ、いきなり「おわりに」を読んでわかった気になるよりも、そこに至る15の「令和冷笑系文体(筆者の言葉)」エッセイに目を通すことをおすすめする。その方が、筆者の主張の意味・意義をより深く理解できると思う。何より、どのエッセイも本質を嫌味でオブラートしたような表現が痛快で小気味よく、思わずニヤッとしてしまう独特のユーモアがある。


たとえば、AIの急速な進展に代表される「技術か人間か」という対立も、既存の資産を奪い合う視点ではなく、新しい価値を生み出すという視点に立つことができれば、納得できる解が見つかるのではないだろうか。創造の力を信じる人々同士が、対立するのではなく、力をあわせて、あらたな価値創造を阻害しようとする人々に対して声をあげることが必要だ。この本を読んで、視界が少しクリアになつたようにおもう。

新聞が生き残るためには

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確かに「エモい」新聞記事が主役になるのはどうかと思う。しかし一方で、誰もが「エビデンス」を求めている、というのも少し違うと思う。入手がそれほど困難ではないエビデンスなら、それこそネットで調べた方が早いし、一次ソースから入手したほうが、量も質もより優れている場合もあるからだ。

新聞というメディアの価値は何なのか。僕は、普通の人々には簡単には手に入らない情報を入手する能力を持っていることだと思う(少なくとも以前の新聞はそうだった)。

新聞が生き残るためには、その「調査能力」を見直し、さらに強化し、その能力を人々に「見せつける」記事を書くことだと言いたい。必要なら時の権力にも対峙し、真実に一歩でも近づこうとする勇気と気概を持った、人々の未来のために戦う「先兵」の姿をみせることだ。

そんな、優れたジャーナリズムとしての調査能力こそが、一般の人々はもちろん、ネットに乱立する新興メディアにも、政府の下で運営される公的機関にもできないことであり、さまざまな「メディア」が登場する中で、それしか残らないのではないだろうか。(その文脈で付け加えるなら、記者クラブのような、特権的で閉鎖的な空間を作って他の新興メディアと安易に差別化しようとするのは、真実を追い求める姿とは真逆の、権力の傘を借りた情けない太鼓持ちに映るだけだ)

人々が望んているのは、大多数の普通の人々のために、あるいは人類の未来のために、真剣に戦ってくれる新聞の姿だ。それは、様々な理由で今は埋もれた、あるいは、抑圧された「声なき声」かもしれない。しかし、その声がわからない新聞なら、なくなっても仕方がないと思う。

80億総マウント社会を乗り切るマウントフルネス〜「人生が整うマウンティング大全」by マウンティングポリス

これまで「マウンティング」という言葉を度々耳にしてきたのだが、実はマウンンティングとは何か、よくわからなかった。

そんな中、先日たまたま聴いていたポッドキャスト(「好書好日」)で紹介されたのがこの本、「人生が整うマウンティング大全〜 MOUNTFULLNESS」。

筆者のマウンティングポリス氏は、「3万以上の事例を収集・分析してきたマウンティング研究家」であり、この本は「80億総マウント社会を乗り切るためのナレッジを集大成」したものだそう。

何だそれは?と思いつつ、まんまと興味を惹かれてしまって、即Amazonで購入し、読んでみた。

その結果、何がマウンティングなのかが‥‥ますますわからなくなったのである。


本の前半は「マウンティング図鑑」と題して様々なマウンティングを紹介しており、最初はニヤニヤしながら「そうだよなー」と心のなかで同意しながら読んでいたが、あまりの事例に「こりゃ、何を言ってもマウンティングだな」と打ちのめされる。この時代を生きる私たちは、マウンティングから逃れられないのだ、と絶望感に襲われた。

そんな読者の心の動きを見透かしてか、後半は、マウンティングを自身の人生の味方につける「マウントフルネス」をいかに実現するか、という希望を語りはじめる。

想像の中とはいえ、膨大なマウンティング事例にただ途方にくれていた僕は、筆者に導かれるままマウントフルネスの世界に踏み込んでいく。「マウンティングを制するものは人生を制する」というのが筆者の主張に、すがるように…。


結局、「何がマウンティングか」はいまだにわからない。しかし、人生において何が大事なのか、という結論はいたってまともで納得できるものだった。

これからの人生で様々な「マウンティング」に出会っても、冷静に対処できるかもしれない、という自信が芽生えた気がする。もっと言えば、これからどんなマウンティングに出会えるか楽しみにしている自分がいる。大げさに言えば、人生という旅の中で、見える風景が変わったのかもしれない。


——-


下に、本の中からいくつかキーワードを抜粋した。ピンときた人には、ぜひお勧めしたい本だ。というより、そんなあなたは、僕が勧めるより先に、自発的に読み始めるだろうが。



「ニューヨークマウント」「空港マウント」「名門校出身マウント」「古典愛読マウント」「アート愛好家マウント」「俗世解脱マウント」「質素マウント」「地方移住マウント」「自民党呼び出しマウント」「著名人と知り合いマウント」「感謝マウンティング」「謙遜マウンティング」「『マウントさせてあげる』が超一流の処世術」「ビジネスの成功は『マウンティングエクスペリエンス(MX)」「『マウント消費』活性化による経済成長」「マウント暗唱例文」「独自のマウンティングポジションを確立する」
(‥書くだけでお腹いっぱい笑。)


今、戦闘機開発の勉強をしている場合じゃないだろう

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「――日本からなら次期戦闘機を買いたいと考えている国もあるのでしょうか。

 ないと思います。飛行機は売った後のサポートがすごく面倒くさいのです。日本は経験がありません。」


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青木謙知氏の言葉は厳しいですが、おっしゃる通りでしょう。

それでも政府が頑なに武器開発にこだわるのは、はるか先の「まともな軍隊をもつ国家」を夢見て、その布石を打ちたいから。「軍事化」という言葉を聞くと、反射的にドーパミンが出る人たちが政治をやっているからです。

これまで、経済格差や少子高齢化社会保障財政赤字、様々な不平等・差別、そして科学技術をはじめあらゆる分野での日本の凋落。そんな、日本のあまたある問題にはすべて後手後手に回っていた日本の政治家たちなのに、こと軍事となると、非現実なほど先手を打つんですね。

今、何十年も先の「安全保障」を考えることに、いったいどれくらいの意味があるのでしょうか?少なくともそれは、優先度の高い問題なのでしょうか?それまでに日本という国が自ら崩壊しているかもしれないのに。

今現在と、これからの数十年の日本にとって何が大事なのか。そのことを、冷静に客観的に考えるために、あらゆる知恵を本気で結集しようという考えと行動力をもった人に、一刻も早く政治をやってもらいたいものです。

夢の中に出てくる異性はあなたのことを好きなんです

夢の中に、知っている異性が「いい感じ」で出てきた時、現代の人なら「自分はあの人に好意を持っているのかも」と考えると思うのですが、昔の人々は逆に「あの人が夢に出てきたのは、きっとあの人が私に好意を持っているからだ」と考えたそうです。

以前そんなことを聴いて、「昔の人はなんて自信過剰でお気楽だったんだ」と、ある種の迷信だと思ってました。しかし、もしかしたら、日常で相手と接した時に、意識レベルでは気づかないような些細な表情や仕草や声などから、人は無意識のレベルで相手の「好意」を感じ取ってるのかもしれません。そんな、意識には上らない、無意識が受け取って脳の中のどこかに格納されたメッセージを、睡眠時に引き出して「あなたは気づいてないだろうけど、今日、こういうことがあったんだよ」と、無意識から意識に報告しているのが「夢」と呼んでいるものなのかも。

そうだとすると、ある人が夢に出てくるのは、自分がその人に好意を持っているというより、相手が自分に好意を持っている、という昔の人の考えの方が正しいのかもしれないぞ!

‥などと思いついて、ちょっと嬉しくなってる自分は、なんて自信過剰でお気楽なんだろう。

国民に脱税許可を出してください(けっこういいかも)

今話題の政党の方々は「派閥を政策集団に改める」とか。今回もまた「何を今さら感」あふれる「異次元」ぶりです。脱税のペナルティとか裏金の使い先の公開とか、どうなったのでしょうか。

 

政治家さんは裏金を許してほしいと思ってますよね。そこで提案です。


来年度からしばらく、法人個人かかわらず全国民に「裏金・脱税許可」を出してはどうでしょうか。所得税、消費税、その他の税、何でも脱税OKにするんです。

 

そうなったら、みんなここぞと頑張ります。その結果経済も良くなるかもしれませんよ。一生の思い出に「巨額脱税の」スリルを味わってみたい。そんな人も多いでしょうから内閣支持率も上がりますよ、きっと。

 

うまい脱税方法を考えた人は表彰してはどうでしょう。将来の脱税取り締まりの良いデータになります。そう、優れたハッカーにシステムの侵入をやらせるのと同じ理屈です。まずは悪い奴らの手口を知らねばなりませんから。

 

脱税天国となれば海外からの投資も集まるでしょう。そのお金を投資に回せば国内産業も飛躍します。

 

脱税で経済成長。画期的な政策ですよ。J民党のみなさん、どうですか。