2017.1.1
ただ一つねがうことは、弱者を思い、平和を愛する人が上に立つ国であってほしい、ということ。
市民にとって、右翼や左翼、保守や革新など関係ない。ましてや一政党や政治屋に翻弄されるなんて馬鹿げてる。国益や立場なんて言葉は本質をおおい隠す、便利なごまかしだと感じる。
目先の小さな利益ではなく、もっと大きな本当に大事なものを見極めていきたい。そういう態度を持つ市民が増えれば、社会は少しでも良くなると信じて。たとえ今はまだ無知で、微力でも。
天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を唱えていた! 安倍政権に奪われる天皇の発言機会|LITERA/リテラ
1.1
Happy new year!
2017は素数=プライムナンバー。みんなにとって、ハッピーでプライムな一年になるように!
Thanks for your smiles!
1.2
この年末年始は東京で迎えることに。
この時期、普段人のいないところが混んでいて、いつもは人通りの多いところが静かだったりするのが面白いですね。
そして、東京って、思ったより、古いものがそのまま残ってる。
都会の中で一瞬、タイムスリップしたような錯覚に。
Nostalgic twilight in Tokyo, on the first day of 2017
1.5
これはいい!(けっこう真剣にこの記事を開いたので、その衝撃は大きかったが…笑)
バグなどの謎の現象に立ち向かうも闇が濃く、どうしても沼から脱出できない時に見るフローチャート - Thanks Driven Life
1.10
夜の商店街。一人の男性が道端に、うつ伏せに倒れていた。近寄って声をかけると、何かにぶつかって倒れたのだという。そう話す男性は、少し酔っ払った感じで、口から血を流していた。
商店街の道。駅から家路を急ぐ人たちがたくさん通り過ぎていった。僕の前に歩いていた人はだれも、この道端に倒れた男性に声をかけなかった。僕がしゃがみこんで男性と話している間も、人々は通り過ぎるだけだった。
夜の11時から、みんな早く家に帰りたいのだろう。声をかけたところで何の助けにもならない、と思っていたのかもしれない。
でも、それでいいのか。
今の世の中は、けっして望ましいものではないと思う。でも、その「失敗」について責めるべきは、政治家だけでも、企業経営者だけでもない。考えなければいけないのは、世の中で現実に起きていることへの無知や、たまたま弱い立場に置かれている人たちへの無関心だ。責めるべき相手には、自分自身も入っているのだ。認めたくはないけれど。
「自己責任」という言葉は好きではないが、現在の姿を的確に表現している言葉なのかもしれない。
1.12
やっぱり、とても気になります…。
1.22
「田舎の力をバカにしてたよね」 なぜトランプが当選したのか、パックンが語る“日本人の知らないアメリカ”
1.24
僕はある時期から、トランプという人物に対して、「半分賛成、半分反対」と考えるようになりました。
それは「賛成・反対のどちらでもない」とはまったく違います。ある部分はとても憎悪し、ある部分は積極的に支持したい、という複雑な、考えというより、感情といった方がいいかもしれません。
このことは、今までの思考軸で考えていては、今起きていることは理解できない、ということを意味していると思います。
今、僕たちが得ている情報は、すべて何らかのフィルターを介していると考えたほうがいい。それはどうしようもないことだけど、少しでもいい社会にしたいと思うなら、個人が自分自身で感じ、考える力を高めるしかない、と思うのです。
「トランプ大統領、悪くない」 オリバー・ストーン監督:朝日新聞デジタル
1.31