モノオモイな日々 Lost in Thought

過去の覚書、現在の思い、未来への手がかり

戦争をあおる「ガッツポーズ」という愚行

先日、米軍・横須賀基地に停泊中の原子力空母の上で、トランプ大統領は次のように演説した。

アメリカの防衛において、もう政治的に正しいやり方はしない。我々の国を守るために、どんな手段も使う。戦争になったらほかの国々を徹底的に破壊する。」

「誰も我々のように装備をつくれない。弾薬や武器、ミサイル、航空機のどれもつくれない。もしつくれば、米海軍にはそれらを粉砕し、沈めて破壊し、跡形もなく吹き飛ばす用意がある。だろう?」

にわかには信じがたい。しかし、この発言は事実だ。「日本でそんなことを言うなんて、あり得ない」と思うなら、BBCの記事の中の動画を見て欲しい。

www.bbc.com


我が国の首相は、この演説のステージで、満面の笑みをたたえ、ガッツポーズをした。

彼女は横須賀を訪問する前に、トランプ大統領に「ノーベル平和賞」を推薦すると語った。

それは、戦争をあおる者に加担し、自ら戦争に参加する意思を表明した、と捉えられても何ら不思議はない。


彼女は日本を滅ぼすつもりなのか ———? 


問題はもはや、日本にいるあなたや私がどう思うかではない。世界各国のメディアや権力者がどう思うか、なのだ。それは、BBCの動画がどう編集されているかを見れば明らかだろう。


追記:この翌日、トランプ大統領は、「核実験を再開する」、とXに投稿した。