モノオモイな日々 Lost in Thought

過去の覚書、現在の思い、未来への手がかり

誰もが生きていける社会

新型コロナの影響を受けた人はすぐにでも救わなければなりません。しかし、付け焼き刃の、人気取りやガス抜きの政策では、今の危機が去っても、必ずいつかまた同じ問題がやってくるでしよう。

 

誰もが生きていける、そんな世の中を作るのが、最低限の政治の役目だと思うんです。憲法にそう書かれているから、だけではなく、誰もが能力を発揮することで、より良いものや考えが生まれると思うからです。それが本当の「国力」です。その結果、誰もが幸せになる。それが「国益」です。

 

しかし、今の政治は、ぬくぬくとやってる人にばかり目を向けて、辛い思いをしている人たちを切り捨てる。

 

そんな逆なことばっかりやってるから、たまに吠えてしまうんです。

 

 

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