一年前、防衛費増税をあつかったテレビ番組を観て、Facebookにこんなことを投稿した。 心理学で「恐怖管理理論」というのがあります。人間は、自分がいつかは死ぬ運命にあると意識すると、あらゆる誘惑に負けやすくなる、というもの。意識的にでも無意識にで…
生成AIの急速な発展で、著作権のことが色々と話題になってますね。法律というのは常に現実の後追いなので(批判ではなくそれが健全だと思います)、これから議論していくのがいいと考えます。が、ひとつ言いたいのは、現行の著作権とその運用には問題ないの…
youtu.be J-WAVEで20年続いた長寿番組「RADIO SAKAMOTO」。3月5日に放送された最終回に坂本さんが出演できなかったのはとても残念なことでしたが、坂本さんの代わりに大貫さんがホストを務めたのは、そして、高橋幸宏さんへのトリビュートの回だったことは…
愚痴です。某大手企業の子会社から、サプライヤの利用登録をしてほしい、というメールがきました。1年以上前、一度だけ受注をしたことがある企業です。メールに「利用登録の概要は添付ファイル(PDF)を参照してください」と書いてあるので、そのファイルを…
wired.jp 「理解できず、だから疎んじる。それは最悪だ」 何かを知らないこと、理解しないことは、すべて個人の自由ではないと思います。人々が知らないこと・理解しないことを利用して、世の中を都合よく操作しようとする人たちがいるからです。陰謀論?…そ…
昨日、「そうだ、『シン仮面ライダー』を観よう!と思いたち、ハーバーランドのOSシネマズへ行きました。自動券売機の前でチケット購入のボタンを押す直前、画面に並んだボタンを眺めながら、あることに気がついて映画を観るのをやめました。「そうか、明日…
坂本龍一さんが亡くなった。昨夜SNSでそのニュースを知って、反射的に感じたのは「悔しい」という気持ちだった。なぜ、「悔しい」と感じたのだろう。坂本龍一さんの音楽は好きだ。僕の高校・大学時代、「テクノポップ」というあたらしい音楽をひっさげて突然…
courrier.jp この記事とは直接関係なく、少し脱線して思ったこと。というか少し前から思っていること。僕が子供の頃と今とでは時代の空気が違うのは当然で、単純に「昔がよかった」とは言わないけど、中にはなくなって残念な気持ちになるものもあります。た…
youtu.be Arc Timesでの青木理さんの発言は、メディアやジャーナリズムに関わる人の、まっとうな意見だと思った。人間として言うべきことを言わないならジャーナリズムを名乗る資格はないし、目の前にある事実から目をそむけるならメディアの存在意義はない。…
こういうことを書くと誤解されるかもしれないけど、僕は今の著作権には反対だ。そんなもの、なくなった方がいいと思っている。 創作者が「それを創作した」という原始的な「証」は必要だ。ただそれは署名や名誉のようなものでよくて、「著作権」というものと…
ja.wikipedia.org 「はだしのゲン」が広島の小学校の教材から外されることになった、というニュースが話題になっている。数年前には、公立図書館からこの漫画が取り除かれる、という出来事もあった。何が悪いのか、ということが曖昧なまま、「排除」される社…
「専守防衛」とかいうけど、日本の軍事費はすでに世界のベスト10に入っている。今検討されている防衛費増額が実行されれば、世界第3位の軍事国家になる。軍事費世界第2位と第3位の国が同じアジア圏にあればどうなるか。しかも2位と3位とはいえ、相手…
れいわ新選組の「奇策」にはいつも感心するけど、今回もまたすごい。 辞職した水道橋博士の残りの任期を、5人で回り持ちするんだって。 批判する人も少なからずいるが(特に政治家に)、素晴らしい手だと思う。 れいわの行動の基本には、これまで様々な理由…
「歳をとるにつれて、私たちは『したこと』よりも『*しなかった*こと』を後悔するようになります。時間が経つにつれて、行動しなかったことへの後悔は、行動したことへの後悔を明らかに上回ります。2023年の教訓は?その事業をはじめましょう。 その小説を書…
ある高級住宅街で殺人事件がおきる。「安全安心」をうたう、誰もがうらやむ街。その背後には、暗い闇があった。=====この小説を読み始めて真っ先に思ったのは、やはり今の政治を始めとする組織の腐敗のこと。本来は社会全体のために行動すべき人たちが…
世の中には他人をだまそうとする人がいます。政治家だろうが宗教家だろうが、金持ちだろうが貧乏だろうが、日本人だろうがそうでなかろうが、関係なく、他人をだまそうとする人はいますよね。そういう人にだまされないようにするには、その人のことを注意深…
駅からの道、空を見上げながらキャッキャとスマホで写真を撮る高校生たちとすれ違いながら、「ふふ。私はマンションのベランダから俯瞰の街と広い空をバックに赤い月を撮影するのさ」と、彼らと月には脇目も振らずに帰ったものの、ベランダに出てみると角度…
先日の朝の徒歩通勤。湊川神社の裏道に差し掛かかると、ページがバラバラになった本が石畳の道の上に広がっていた。旧仮名遣いの文、古い地図。どうやら戦前の本らしい。でも、何故こんなところに? 妄想が膨らんでくる。 =====昨夜、戦前の時代に住む誰かが…
少し前から、時間が空いた時に少しずつ読んでいるのが、この本。私たちは、脅威的に進化するテクノロジーに目を奪われがちだが、だからこそ、目を向けるべきは、社会システムや倫理なのだ、ということをしさしてくれる。 AIなどのテクノロジーが急速に進歩す…
youtu.be 夜中に目が覚めて、この映画を観ました。ユニークな、という言葉では全然足りない、他の誰にも作れない想像力と創造力に溢れた世界観に圧倒されました。 エンディングクレジットの声優や担当の8割方が「堀貴秀」という名前なのにびっくり。この映画…
「防衛費、GDP2%では足りない」−−−「まともな軍事国家」になろうと思えば当然こうなりますよね。たとえば、中国の軍事費25兆円、これと同等にしようとするなら、GDP5%は必要です。前にも書きましたが、GDPの2%は国の税収の2%ではないですからね。GDP2%は500…
togetter.com この話、けっこう深い。以前から、人とのコミュニケーションってほとんど幻想かも、と思ってきました。だって、当たり前だけど人によって知識も経験も違うし、どんな考えも感じ方もその人の知識や経験に根ざしている。知識や経験を共有しないで…
note.comこの記事に関連して、ちょっと思ったことを。世の中は今、副業が話題ですけど、僕はみんな二足の草鞋、3足の草鞋を履くのが自然だと思います。「仕事はひとつだけ」なんて固定観念に過ぎないと。仕事と趣味、オンとオフという区別も意味ないと思うん…
今から24年前にこんなに具体的な指摘をしていたにもかかわらず、何も変わらなかったどころか、統一教会と自民党のつながりはより強固なものになった。そんな政党が、国の安全保障や外交や民主的な世界の実現をまともに担えるはずがない。日本の失われた30年…
www.ifvoc.org 統一教会の反共政治団体、国際勝共連合。知れば知るほど、統一教会の政治への関わりの深さに、心底恐ろしくなります。 この反社カルトと持ちつ持たれつの関係を強め、日本を滅ぼす政策を実現しようとしている自民政権。こんなとんでもない組織…
日々明らかになる、政治家、特に与党自民党と、反社カルト団体旧統一教会のつながりの深さ。その闇の恐ろしさは増すばかりです。テレビの討論番組で、この団体の恐ろしさ・違法さを事実をもとに説明する、紀藤弁護士や橋本大二郎氏のコメントはすべて納得で…
一般論として書きますが、これまでデータの可視化、という仕事をしてきて発見したのは、データはどんなふうにも見せられる、ということです。言うならば、データを可視化するとは、データという役者を使った演出。人為的な作業です。 だからといって、データ…
www.technologyreview.jp アルゴリズムが生む不平等、分断と対立。その背後にある侮辱。SNSは人々の対立を煽るよう「最適化」され続けている。この罠にはまらないためには、反論したくなった時に一瞬立ち止まって「その反論の矛先は本当は誰に向かうべきなの…
僕は、消費税は廃止すべきだと思います。あるいは少なくとも消費税徴収のシステムを変えるべきだと考えます。 その理由は、巷で言われる格差の是正や経済を良くするためだけでなく、今の消費税は税制として色々と問題があるからです。 その一つがこの消費税…
USBメモリ紛失事件に端を発して、巷では大企業の中抜きや何層にもわたる下請け問題が今さらながらにクローズアップされていますが、いやいや、そんなこと、みんなとっくに知っていたでしよう?と言いたくなります。そもそも政府トップ自らが「トリクルダウン…